JARL山梨県支部長 志村文夫(JA1MEK) (R4年6月5日ハムの集い) |
令和4年 山梨ハムの集いに会場に溢れる支部会員の皆様のご出席をいただき、JARL 関東地方本部からは島田守康本部長がご臨席くださり、盛大に出来ましたことお礼申し 上げます。 過去2年半ほどは、コロナ禍で人の集まりや県外との交流等規制され、マスク生活が 日常化となり、各県支部の行事やハムフェアなど多くの行事やイベントも中止となって しまいました。しかし、山梨県支部は、皆様方のご協力・ご支援により、新型コロナウ イルス感染防止対策を徹底し、使用する会場の決まりを遵守して計画したイベントのほ とんど全てを実施出することが出来ました。皆様と共に喜び、同時に感謝申し上げます。 さらに、信玄公生誕500年記念特別局、8J1TSNを県内27市町村全域から運用し、 信玄公生誕500年を県内外及び海外への発信により16,015局と交信しました。 またこの時期に、1.9MHZ帯の追加割り当てによりSSBでの運用が出来るように なったこと、免許手続きの簡素化がされたこと、無資格者の運用体験の拡大やアマチュ ア無線の社会貢献活動等、無線の楽しみが広がる法改正もありました。 7月の末に実施してきたフィールドミーティングは3回目となります。その発端は、 「移動運用してお互いの設備等情報交換したい」と言う意見からでした。回を重ねる毎 に内容を工夫し、出展してくださるメーカーも、参加者も多くなり皆さんで楽しめるイ ベントへと変わりつつあります。 さて、2期4年間、支部長を努めさせていただきましたが、6月のJARL社員総会を 最後に、JP1HBR藤巻さんにバトンタッチとなります。この間、支部役員の皆様方、会 員の皆様方からご支援ご協力をいただきましたことに深くお礼申し上げます。ありがと うございました。 志村 藤森支部長あいさつ 歴代支部長挨拶 目次(旧サイト) |